オフィス移転やリニューアルのスケジュール管理

ケジュール次第で当日の作業効率が決まる

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オフィス移転やリニューアルの際にスムーズに作業が行えるようにスケジュールを組みます。
多種にわたる作業と業者が短期間の間に作業を行うので調節が必要です。

同時にできない作業や先行しなければいけない作業を認識して分ける必要があります。

通常の業務を止めてしまうと顧客への迷惑となりますので週末に移転作業を設定し通常業務の妨げにならない作業は平日に行います。

アクシデントを想定して予備日を1日儲けておくとよいでしょう。

レイアウトプランと予算のクロージング

プランと予算のバランスを考える

1回目の提案後、プランの見直しと予算との調整をします。

まず一度概算の見積りが出た時点でその金額が高いのか、まだ予算に余裕が有るのか確認します。

予算オーバーの場合は、必要の無い項目を削るグレードを落とす作業をします。

一般的に見積りの金額が大きい場合や、まとめて1つの業者に依頼すると値引きの幅も多くなることがあります。

購入するオフィス家具なども、日本製と海外製(中国や台湾)でも大きく違い価格調整の対象となるでしょう。耐久性、細かな仕様や仕上げは日本製が良く、価格面では海外製が非常に安くなります。

見積り項目に見落としが無いか確認をし、プランと予算の部分で計画に沿った内容であればクロージングします。


パーティションの高さと効果 3

高さ150cm以上の場合

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座ると個室に近い状態になる高さです。

高さ150cmの場合近づいて覗き込まないと中が見えませんので、ミーティングスペースに多く使用される高さです。

150cm以上の場合立った状態でも完全に視界を遮断するので、会議室などの独立性の高い個室的空間を作るときに使用します。

圧迫感があるので小さいスペースを仕切る場合には向いていないので注意しましょう。

パーティションの高さと効果 2

高さ130cm〜140cmの場合

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座っている状態では完全に視線を遮断しプライバシーが保てます。
しかしながら、コミュニケーションは取りにくいといえます。

立つとオフィス全体が見渡せる高さなので、オフィス全体の圧迫感もありません。

集中とプライバシーを重視する部門やミーティングスペースの間仕切として使用される場合が多い高さです。





パーティションの高さと効果 1

高さ90cm〜120cm の場合

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座って仕事をしている状態で視線をデスク上に向けるとコンセントレーションが得られ集中できます。
目線を正面に上げると、オフィス全体が見渡せるのでコミュニケーションも取り易い高さです。

デスク周りに良く使用される高さで圧迫感も無くコミュニケーションとプライバシーを両立した高さといえるでしょう。

パネル(パーティション・衝立)

コミュニケーションとプライバシーの調節

パネルはオフィス内の間仕切として使用されます。
パネルにはハイパーティション(天井までの施工タイプ)とローパーティション(置き型のタイプ最高でも高さ2m程度)があります。

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パネルの役割としては、コミュニケーションプライバシーの調節をするほか、遮音などの効果があります。パネルの高さが高いとコミュニケーションが低下しプライバシーが上昇します。

オフィス内の視的要素も高くパーティションの色でオフィスの雰囲気も決定すると言ってもいいでしょう。

オフィス内の空調や空気環境にも密接につながりますので注意が必要になります。


メンタルヘルス

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メンタルヘルスとは「心の健康」であり、肉体の健康と違い本人が自覚しないまま精神的疾患におちいる事が多のが特徴です。

前項目で述べたとおり精神的な疾患はストレスが要因であることが多く、仕事面での要因としては
  • 労働環境の中では終身雇用制・年功序列制から契約型雇用や年俸制への移行。
  • 成果主義の人事評価。
  • 自己完結型の業務が増えている
  • IT化による対面コミュニケーションの低下
  • リストラや人員削減により仕事量が増えている。
  • 1日10時間を超えて仕事をしている人が20%以上にもなる。
上記のような仕事の変化仕事量の増加が考えられます。

このような状況で、個人個人の自己管理でメンタルヘルスを良好に保つのは限界があり、企業としてのメンタルヘルスの取り組みが必要となります。

厚生労働省でも「職場における心の健康づくり」を発表し、企業が組織的に取りくまなければいけない問題として取り上げています。

オフィス家具の転用計画

ナンバリングとカラーリングで明確化

什器転用計画.jpg移転の際にオフィス家具を新しく買い換える事も多いです。
全ての家具を新しくする、一部の家具を買い換えるというパターンがあると思います。
移転先に持っていくオフィス家具、廃棄する家具があり、持って行く家具は何処に配置するのかを明確にします。廃棄する家具に関しても収納やデスクであれば中に入っている書類や備品をどの位置に持っていくかを明確にしておかないといけません。
現状のレイアウト図面を作成してナンバリングをします。
たとえば 

デスク  D-1 〜D-20
収納   S-1 〜S-15
チェア  C-1 〜C-30

上記のようにナンバリングをして移転先のレイアウト図面にもナンバリングをしてリンクさせます。
また、廃棄家具にはカラーリングをしてわかりやすいようにしておきましょう。

オフィスレイアウトの作成

移転先のテナントビルの調査をおこなったらレイアウト図面を作成します。

  • 現状オフィスの問題点の改善
  • 移転目的のコンセプトに沿ったプラン
  • 予算内でのプラン

以上の点を踏まえプラン作成していきます。

1回目の提案で納得のいくプランができることはないと思いますのでその都度、問題点を改善していきます。

オフィス家具などの什器購入がある場合は商品提案をうけるか、商品を選出します。

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1回目のプランでオフィス移転に伴う見積りが出ますので、おおよその概算を知ることができます。

オフィス環境がもたらすストレス

1日の3分の1以上過ごすオフィス環境
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オフィスは様々な人間が集まる場所です。
性別・年齢・人種・性格も違い、一人一人に最適な環境を与えるのは困難です。
しかし、できるだけ多くの人が満足できるオフィス環境を造り出す事は可能です。

オフィス環境が人に与えるストレスの要因として考えられるのが
  • 不便で効率の悪いレイアウト
  • 体に合わないチェアやデスク
  • オフィス環境の悪さ(騒音・室温・明るさ・臭いなど)
  • 業務内容に適していないワークエリア
  • 気分転換する場所や休憩室の不足
  • 設備の不足(会議室やミーティングルームなど)
  • 機器の性能(パソコンのスペックが低い・コピーやFAXの待ち時間)
  • ファイリングなどの管理不足による検索性の悪さ・収納不足)
  • 昼飯などの飲食の不便さ

などが上げられます。

ストレスが原因で循環器疾患、呼吸器疾患、消化器疾患、神経疾患などの心身の疾患になることもあります。

デスクワーク中心の現代社会にはオフィス環境からストレスを誘発させない環境づくりが必要とされています。

移転先テナントの調査

平面図では読み取れない部分を調べる

移転先のテナントが決定したら実際にレイアウト図面を作成しますが、移転先建物の平面図などでは読み取れない部分があります。

では、コンセント、配管の位置、床の材質、色

では、窓・窓下の高さ、コンセントの位置、スイッチの位置、分電盤の位置、壁の材質、排煙装置

天井は、照明・エアコン・天井点検口・防災設備の位置、天井高

設備では電気容量

環境では、日当たりや騒音

上記のような項目はレイアウトに関係してくる部分でもあり実際の現場を見てチェックしておかなければいけません。

特に設置してからでは移設が困難な、ハイパーティション(天井までの施工タイプの間仕切)や壁面収納などが絡んでくる部分は詳細に調べる必要があります。

平面図と実際の寸法にも微妙にズレがあります。
平面図上では1mmでも、実際の寸法は5cm〜10cmは違います。
※通常の図面は1:100か1:50が主流

設置する物がギリギリの寸法の場合は実際に計測しシビアな寸法を調べます。

テナントビルの選び方  レイアウト先行型

テナントビルの選び方のひとつとしてレイアウト先行型があります。

テナントビルを選ぶ前に先にオフィスレイアウトとプランをある程度決定しておきます。
そのプランにあった箱(オフィスビル)を探すというパターンです。

この方法は理想に近いオフィス環境を実現できますが、ある程度の期間コストを考慮しなくてはなりません。

条件に合ったテナントを探す期間、その条件にあった価格など、どちらにも余裕のある場合に適した方法といえるでしょう。


現状オフィスの問題点

オフィス移転はオフィス環境を改善するチャンスです!

現状のオフィスで仕事をしている上で、なにか問題点は見当たらないでしょうか?
会社全体、部門同士、部門内、個人にいたるまでオフィス環境に対する問題点や不満があります。

その、問題点を洗い出して移転をする際に改善しましょう。

アンケート調査を実施して問題点を把握しておくとよいでしょう。

資金建物の条件問題点の矛盾などから、全ての問題点を解決はできないので問題点にA〜Dのランクをつけます。

A:最優先で対策が必要

B:重要事項なので対策が必要

C:緊急ではないが対策が必要

D:特に対策を必要としない


というよ優先順位を付け対策をしていきます。

ただの引越しではなく、オフィス環境の改善をテーマに移転しましょう。

オフィスレイアウト  フリーアドレスタイプ

営業部に適したプラン

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フリーアドレスタイプ

幅の広いデスクで、デスク下に脚が無いので自由なスペースを確保できる。
基本的には決まった席を設けず、自由に座りたい所に座るというスタイル。

フリーアドレスタイプのメリット
  • 人数やスペースがフリーなので自由な使い方ができる。
  • センターにデスクの脚が無いのでスペース効率が良い。
  • 一人当たりのスペース効率が非常に良い。
  • ミーティングなどにも仕様できる。

フリーアドレスタイプのデメリット
  • 机上に固定の物(デスクトップパソコン・固定電話・書類)を置くと、本来の目的ではなくなる。
  • 使用者のモラルに任せる部分が多い。(机上整頓)

営業マンは基本的に事務ワークをすることが少なく一人につきデスク1台ではスペース効率が悪いという発想から生まれたフリーアドレスタイプ。
空いている席に自由に座りデスクワークをするスタイル。
電子化が進み、ペーパーレス、携帯電話・ノートパソコンの普及により、最近ではフリーアドレスを導入する企業が増えてきています。
最大人数が着座した場合のデスク幅は必要。(目安は一人80cm)

人のプライバシー距離

人のプライバシー距離

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アメリカの文化人類学者であるエドワード・ホールは「人は空間距離を設定し接している」と言います。密接距離・固体距離・社会距離・公衆距離と4つに分け、それぞれに近接相遠方相に分けたのが上記図になります。 


密接距離 近接相 オフィスでは基本的に見る事の無い距離。※パーソナルスペース内
  遠方相 人に聞かれたくない密談をする時の距離。※パーソナルスペース内
固体距離 近接相 重要な機密などを少数で話し合う時の距離
  遠方相 デスクを並べて仕事をする時の距離。
社会距離 近接相 チームワークなどで話し合う時に適した距離

遠方相 権威を表現する特殊な関係(上司・部下)の距離
公衆距離 近接相・遠方相共に公演や演説などの距離











上記の精神的スペースを踏まえ適度な空間を設定しレイアウトプランするのもひとつの方法かもしれません。
また、メンタルヘルスやセクシャルハラスメントの要因にも空間は関係するので注意が必要です。




オフィス環境が与える影響

デスクやチェアは会社にとって利益を生まない?

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より良い人材を確保する為、オフィス環境を良くしていこうとしている企業も増えてきています。

私は仕事柄、様々な経営者の方とお会いでき、お話させていただく機会があります。
考え方も様々で、「デスクや椅子をいい物にしたところで会社に利益をもたらすわけではない」と言う方もいれば「より良い環境で仕事ができれば、より良い仕事ができる!」と言う方もいらっしゃいます。

さて、どちらが良い考えなのでしょう。

デスクワーク主体の今の時代、デスクワークで情報などを収集、蓄積し加工し生産しています。
それこそが会社に利益を生む時代です。

オフィスをより良い環境にすることで、業務に携わる社員の「モチベーション」「コミュニケーション」「チームワーク」を向上させ業績に直結させる事も可能です。

その主体となる生産の場であるオフィスの環境が悪ければ、良い仕事ができるでしょうか?

単なる「事務作業の場」と捉えるか、「知的生産の場」と捉えるかで意識も変化するでしょう。








コミュニケーション

コミュニケーションとプライバシー


コミュニケーションとプライバシー.jpgコミュニケーション=人間が互いに意思・感情・思考を伝達し合うこと。

プライバシーに相反してコミュニケーションがあります。企業という組織で働く以上、コミュニケーションは切り離せません。

コミュニケーションを重視するととプライバシーが低下し、プライバシーを重視するとコミュニケーションが低下します。

おこなっている仕事内容によってっても変化するので一概に業務特性だけで判断はできませんが、通常業務に当てはめ判断します。

基本的な仕事内容が、プライバシー重視型なのかコミュニケーション重視型なのかを認識してバランスを考えてレイアウトゾーニングを決定し、オフィス家具の特性を生かしたプランにするのも良いでしょう。


オフィスの通路幅 デスク・収納間

収納の出し入れの妨げにならない通路幅

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ワークスペースの背面に収納がある場合、収納を取り出している際に人の通れるスペースを確保することが理想しなります。

一般的にオフィス収納の奥行は40〜50pです。

引出タイプをいっぱいに引き出した際に約40pのスペースと作業している人のスペースを考慮すると約1.8mは確保したいところです。

ほとんど収納の出し入れが無いキャビネットに関しては1.2mの通路があれば良いでしょう。

オフィスの通路幅 デスクサイドとデスク間

デスクサイドとデスク間の通路幅も1.2m


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デスクサイドとデスク間の通路幅もチェアの可動範囲を考慮すると1.2m必要とされます。

このパターンも通路を歩いている人と椅子に座ってデスクワークをしている人がお互い妨げにならないように考慮した通路幅が必要になります。

メイン通路にする場合は1.6mは設けた方がよいでしょう。

プライバシー

オフィス環境におけるプライバシーとは?

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ロバート・ソマーによるパーソナルスペース


プライバシーとは、私事を第三者におかされないことです。

人にはそれぞれパーソナルスペースというものがあり、他人を受け入れない領域を持っています。
上記の図はロバート・ソマーの研究によるパーソナルスペースで、一般的には前方に60p、左右・後方に35pがパーソナルスペースとされています。

パーソナルスペースには人それぞれ個人差があり、相手によっても変化し、男性より女性の方が小さいようです。

オフィス環境におけるプライバシーの確保とは、このパーソナルな領域に人の動きや騒音などにおかされないようにすることで、仕事に集中できることです。

プライバシーをおかされる事により、集中力の低下不快な気分ストレスなどの弊害が生じます。

視覚→人の動き
聴覚→騒音(会話・コピー等の機器音・電話呼出音・キーボード打鍵音・歩く音など)
嗅覚→悪臭(体臭・香水・環境臭)

視覚、聴覚、嗅覚、触覚的にプライバシーを確保し、仕事に集中できる環境を提供するのも企業の役目と考えてください。


オフィスの通路幅 デスクサイド間

圧迫感のないデスクサイド間は90cm

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スクール式レイアウトなどで配置したオフィスで多く見受けられる通路です。

デスクサイド間の通路で比較的圧迫感のないこと、チェアのスペースとの絡みもないことから一般的に90cmあれば充分とされています。

メイン動線にした場合は1.2mは必要になりますので全体のレイアウトを考慮して通路幅を決める必要があります。

オフィスの通路幅 デスク間

デスク間のスペースは1.8m


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対向式レイアウトなどでオフィスを形成すると、このパターンのデスク間が多くなります。

スムーズに人が通れるスペースとしては約1.8mあればオフィスが円滑に機能します。
両サイドが着座しデスクワークをしている場合に、人が一人スムーズに歩ける寸法になります。

スペースに余裕が無い場合でも経験上、最低寸法として1.4mないと横歩きでも厳しくなりますので注意してください。

人が通るたびに椅子を引かなければいけないようでは集中力も途切れてしまい、機能的オフィスとは言えません。

集中力や効率を考えてもより広い通路を確保したいところです。



オフィスの通路幅 壁面とデスク

目的で通路幅の基準も変化します


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片側が壁面で片側が座席の後ろを通る場合の通路幅です。
デスクワークで着座した場合デスクから約450mm程度、着座スペース必要となります。
実際のチェア可動距離はもう少し広く600mmは必要になりますが、あくまでもデスクワークをしている場合で算出します。

約1.4m確保すれば円滑な動線が確保できます。※メイン動線ではない場合。

役職者の後ろなどで人を通したくない場合はあえて通路を狭くする事もあります。
その場合デスク後ろは800〜900mmが基準となります。

目的によって通路幅の基準も変化するので全体のスペース配分を考え通路幅を決めましょう。


オフィスの通路幅 メイン動線

メインの通路は1.2mは確保する

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オフィスのメイン(多人数の人が利用する通路)通路と、間仕切や背の高い書庫で囲う通路は、人が円滑にすれ違える広さを確保した方が良いでしょう。

人の標準的な寸法として肩幅が450mmとされています。
ある程度の余裕を考えて最低でも1.2m以上は必要となります。

これは法的縛りはないのであくまでも円滑に人の行き来ができる為の寸法になります。災害時の面でも考慮したい事項なのでできるかぎりメインの通路及び高い仕切りで囲んでいる通路は広く取ることをお勧めします。


動線

ここで言う動線とはオフィス内における人の流れを言います。
オフィスには基準になる通路の幅があり、仕事を円滑にするために定められた設定基準があります。

オフィス内での人の移動は頻繁にあり、その流れを妨げないようなレイアウトをする事でより良いオフィス環境になります。

頻繁に移動する部門の間やコピーやFAX、プリンター等の使用頻度が高い機器への動線を短くすることで移動時間を短縮し効率アップを図ると共にと利用者への負担軽減になります。


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災害時での非難経路としても重要で非常時はパニックになる恐れもありますので、メインになる動線は余裕のある広さにする事と単純な造りにすることをお勧めします。

非難経路の確保をする

廊下は建築基準法・消防法に定められた寸法があります。これは災害時の時に安全に移動できるよう定められた値です。
廊下が広いといってキャビネットを置いたりすることは避けてください。通路が狭くなることはもちろんのこと、地震の時は転倒して通路をふさいでしまう恐れがあります。








建築基準法施行令第119条より